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2009/10/18
虫嫌いの人はご注意ください

天候:晴れ

先日の台風10号の爪あともだいぶ消え、ようやく平穏を取り戻しつつあるヤサイクラブの畑(台風被害報告はブログをご覧ください。>>>「10月9日 台風一過」)。マルチとともに、「元気な野菜を収穫したい」という夢や希望も一緒に吹っ飛ばされた傷心のメンバーさんに、合掌・・・。

この日は、秋晴れでポカポカの陽気。ただ風は肌に涼しく、もう最高に気持ちイイ!

今回の主な作業は次の通り。
・ 草取り・虫取りなど、畑のお手入れ
・ 仕込んである原木シイタケのチェック
・ “みんなの畑”のサトイモの雑草取り

「少し前から虫が大量に発生している」という話を耳にし、こっそりとキャベツや大根の葉を「はて、虫はどこかな?」と眺めたのですが、見つかりません。そんな挙動不審な私の姿に気付いたのか、尾崎さんがやってきて「ほら、ここ」と速攻で虫をロックオン。さ、さすが。黒い芋虫に緑の芋虫。いるいる・・・。うわぁ・・・。な、萎える・・・。最近、私も畑仕事をやりはじめ、カワイイ作物たちを食い荒らす虫をよく退治しているので、ちょっとは耐性がつきましたが、やはり・・・、気持ち悪いです。それでも「よくも野菜を!」と怒りが凌駕すると、人間、立ち向かえるものなんですね。これも親心か。

畑仕事に飽きかけの子どもたちがいたので、軽ーい気持ちで「虫がいっぱいいるから退治しようよ」と言ったところ、見つける見つける。大根の葉に潜む黒い芋虫たち。そして、お父さんが「潰して」と言うと、素手でぷちっと潰す女の子・・・。それを見てドン引きのお母さん。子どもってスゴイ(笑)。

頃合を見計らって、次は原木シイタケの方に移動です。すでに椎茸菌を植えつけ伏せ込んである“ほだ木”の組み変える作業。ほだ木は湿度や温度の調整が必要で、たまに管理をしないといけないようです。今回はほだ木に水をかけて組み直しました。

シイタケってショックを与えると生えてくるそうで、その時期がきたら水につけたり(散水)、衝撃を与えたり(倒木)します。するとシイタケが「やべーっ!」と思うかどうか知りませんが、びっくりして出てくるのだとか。面白い、面白いぞシイタケ。シイタケって意外に手間がかかるんですねえ。お恥ずかしい話ですが、菌を植えたらあとは勝手にシイタケが生えてくるものだと思っていました。シイタケをびっくりさせる日が待ち遠しい。ふふふ。

最後はサトイモ畑の雑草取りです。メンバーの顔にも疲労の色が見え始めている中、もはや子どもたちはコウロギやテントウムシ、トカゲを追いかけるのに夢中。そんな和やかな光景を眺めながら、こんな平和な時間がいつまでも続けばいいのに、とガラにもないことを考えるのでした。
秋って、いいですね。

取材・文/yochio


虫嫌いの人のために、控えめに掲載。
ヤサイクラブの芋虫たちです。


まな板の上の鯉ならぬ、掌の上の芋虫。
この後、ぷちっと潰されます・・・。


原木シイタケもお忘れなく!
伏せ込んであった“ほだ木”です。


水をかけて、再び伏せ込みます。


みんなで一斉に雑草取り。
子どもが「ゴキブリだ!」と叫びます。
えーと・・・、コオロギです(笑)。
さながら理科の課外授業。

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